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専門用語がよく分からない人のための、テクノ妹子と技術顧問のテクノ講座

シンセサイザー 音の波形や周波数帯域を操作して音作りをする機械。音作りの自由度という点でキーボードやピアノとは全く異なる。
シーケンサー どの音をどの音階でいつどれぐらいの長さで鳴らすかという情報を記録するコンピューター。これを使えば人間の演奏能力は必要無く、作り手のセンスのみが問われる。
サンプラー 生のドラム音や人の声、既存の音楽の一部、すなわち「サンプル」を録音し、ボタンひとつで再生する機械。シーケンサーにこのサンプラーの演奏をさせると、本物に限りなく近い音で完璧なタイミングで鳴る音楽が作れる。
トラック 普通、音楽はドラムやベース、ギターなどいくつかの楽器が同時に鳴っており、これらを録音するときに1トラックにはドラム、2トラックにはベース、というように録音していく。
ハードディスクレコーダー シンセサイザーやサンプラーが実際に出した音を録音して一つの曲に仕上げるための機械。ハードディスクに記録するため何度でも書き換えできる。最大12トラックのものならば12種類の楽器の演奏を1曲の中で同時に再生し、各トラックの音量やステレオの左右を操作できる。
エフェクター 音に加工を施す機械。例えばリバーブ(風呂場で歌う感じ)、ディレイ(山びこのように何度も繰り返す)、コーラス(その音が何重にも重なったように聞こえる)など様々なものがある。
ボコーダー マイクをつなげて鍵盤を押しながらしゃべるとロボットの様な声が出る機械。80年代にYMOやEarth Wind & Fire等が多用し、最近Tommy February6が使いリバイバルした。
ラックタイプのシンセサイザー 鍵盤がついておらず、手弾きで演奏するためには別の鍵盤をMIDI(↓)ケーブルでつないで演奏しなければならない。
MIDI 電子楽器間で演奏や音色のデータをやり取りする規格。世界共通。
ポルタメント ある音程から次の異なる音程へとなめらかに移行する効果のこと。基本的なパラメーターは音程の移行時間のみ。シンセリード等に特有の存在感を与えることが出来るが、移行時間を過度に大きくするとフレーズが認識できなくなってしまうので注意が必要。30msあたりを中心にbpmを考慮して判断する。

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